せせらぎ館では、市民活動グループが中心となり、さまざまなイベントが行われています、詳しいことはせせらぎ館までお問い合わせください。
E-mail:info@seseragikan.com
tel./fax. :044-900-8386

エコ・たまがわ新聞にも掲載されていますので合わせてご覧ください。
2002年に行われたイベントはコチラから。
2003年に行われたイベントはコチラから。

■2001年イベント■
● 12月のイベント
12月8日 多摩川「水辺の楽校」交流会
宿河原堰せせらぎ館で、多摩川における「水辺の楽校」の初めての交流会を開催。
12月9日 かわさき水辺の楽校ワークショップ開催[かわさき水辺の楽校]
詳細は、楽校通信VOL.1aVOL.1bをご覧下さい。
水辺の楽校でワークショップを開きました!

かわさき水辺の楽校では、二ヶ領せせらぎ館の上流にあるワンド(池)を子どもたちの考えを元にビオトープ化する計画を進めています。

今回は、ワークショップ(みんなで集まって見学や勉強、作業をして提案をつくる集まり)の第2回目が12月9日(日)に行なわれました。

[当日の様子]

○午前中はまず、せせらぎ館で進め方の説明を聞いた後、みんなで現地を見学しました。現地ではGPS<地形を計測して地図化する機械>でワンドのまわりの地形を計測しながら、ワンドやそこで暮らす生き物についての説明を受けたりクイズに答えたりして現地の様子
を確認しました。

○午後はせせらぎ館に戻って、2チームに分かれて「こんなビオトープにしたいな」を話し合いました。みんなの意見や写真などを大きな現地の地図に貼り付けていき、各チームで発表しました。

[みんなが考えたこんなビオトープにしたいな]

・水をきれいにして魚や昆虫がいっぱいいるようにしたい
・池(ワンド)と川をつなげて水を循環させてきれいにする
・自然観察ができるようにしてほしい
・泳いだり水遊びがしたい
・ゴミのないきれいな池にしたい
・ワンドの水をきれいに、魚が通れるように川とつなげよう
・魚が釣れるように、いつもきれいなビオトープにしよう
・池を散歩できるような散歩道がほしい
・ワンドをゾーンごとに区切って、色々なことができるようにしたい
・みんなの手でルールをつくろう
・魚たちの場所が無くならないようにルールを決めよう
日程未定 中流域のバードウォッチング [水辺の楽校]
多摩川の下流・中流・上流に飛来・生息する野鳥の違いなどを観察により確認する。
12月下旬 みんなで歩こう川崎区[歴史・文化プロジェクトチーム]
東海道と大師道
12月下旬 「散策こみち」ガイド資料第4集発行[歴史・文化プロジェクトチーム]
A4版・1コース12ページ・4コースセット
●11月のイベント
11月10日 秋の奥多摩源流探索の旅 [水辺の楽校]
水辺の楽校保護者、役員を中心として小菅村を訪れ、多摩川源流部の豊かな自然と触れ合い、また、小菅村の方達との交流を深める。
11月22日 多摩川をまるごと知ろう(シリーズ6)[多摩川環境学習プロジェクト]
川崎の下水道について知るために、川崎市等々力水処理センターを見学した。
日程未定 多摩川をまるごと知ろう[多摩川・環境学習プロジェクトチーム]
多摩川と情報化社会−多摩川リバーミュージアムについて・二ヶ領せせらぎ館の情報システムについて
11月下旬 みんなで歩こう宮前区[歴史・文化プロジェクトチーム]
矢上川流域に古墳の丘を訪ねる
●10月のイベント
10月7日 多摩川散策こみち みんなで歩こう中原区[歴史・文化プロジェクトチーム]
13:30-16:00 雨天中止 南武線武蔵中原駅改札前 集合
小杉十字路をへて丸子橋まで中原街道の史跡めぐり
10月10日〜11月30日 多摩丘陵の自然、昆虫の世界[水循環担当委員、水辺の楽校]
作者の河口氏が長年撮影を続けている、多摩丘陵の昆虫生態写真を通して、来館者に豊かな自然界の営みを理解してもらう。場所は、せせらぎ館1階ギャラリー。
なお、開会中の11月17日午後、河口氏を講師に招き、撮影した作品を教材に小学生を対象とする「虫の世界、人の世界」を開催。
日程未定 河原の石から多摩川[水辺の楽校]
多摩川の上流部から河口までが一つの河川として繋がっていることを河原の石の観察から学ぶ
10月19日〜20日 木こり体験楽習/森づくり[飛森谷戸の自然を守る会]
佐久市大沢財産区議会委員と宮前区民との市民交流会。
唐松の間伐作業を通して、森林の維持管理の大切さを理解する。
10月21日 とんもり谷戸で森づくり[飛森谷戸の自然を守る会]
第2回の『森の木を調べてみよう』では、子供達に木の種類&森の植生の構成等を知ってもらい、森の成り立ちを考えてもらう。また千年樹(紀)の植樹も行なう。
10月27日 多摩川散策こみち みんなで歩こう麻生区[歴史・文化プロジェクトチーム]
13:30-16:00 雨天中止 小田急線よみうりランド前駅前 集合
細山・高石の里めぐり
10月27日 多摩川の石を調べよう、多摩川の魚を釣ろう[水辺の楽校]
川原の石の源流部と中流部を比較し、石を通して多摩川の自然を理解する。また、多摩川の魚を通して生息する魚の実態を確認する。
10月27日 多摩川をまるごと知ろう(シリーズ5)[多摩川環境学習プロジェクト]
市内の川にすむ魚や虫と、水質の変化について学ぶ。また、公害研究所の見学も行う。
●9月のイベント
9月8日 多摩川大人と子どもの、川の*安全・カヌー教室 

9月9日 多摩川と親しむ集い[水辺の楽校]
二ヶ領用水を使用した釣りとつかみ取り
小菅村漁協がイワナ、ヤマメなど500尾を提供予定
9月9日 多摩川をまるごと知ろう[多摩川・環境学習プロジェクトチーム]
多摩川の魚類観察−多摩川の水質調査・四季の多摩川の魚たち
9月22日 等々力土手桜植樹記念銘板除幕式[植樹プロジェクトチーム]
●8月のイベント
日程未定 水浄化について調べよう[水辺の楽校]

日程未定 公害研訪問[まちづくりプロジェクトチーム]

8月下旬 海の歴史展

せせらぎ館1階ギャラリーにて
8月22日〜9月24日 写真で見る 川崎の水辺 むかしといま
倉形泰造と小串嘉男の作品から(せせらぎ館ホールにて)
●7月のイベント
7月1日 かわさき水辺の楽校開校式、発見地図探し
缶バッチ製作・発見地図の作成など。
せせらぎ館周辺の多摩川の形状、植生、宿河原堰のメカニズムなどを、参加の子供達が実際に現地の川幅を測り、足で確認し、植物を観察し、観察画を描くなどの体験を通して理解する。
7月7〜8日 平瀬川七夕サミット(主催・平瀬川流域まちづくり協議会)
7日(土)
ところ・平4丁目公園(相鉄ローゼン/ダイクマ近く)
第1部 和太鼓&ロックソーラン節(午後3:00-5:00)
第2部 多喜雄とふるさとを歌う (午後5:00-6:30) 参加協力券:2,000円
8日(日)
第1部 平瀬川の清掃作業 (午前9:00-11:00)
第2部 まちづくりフォーラム&懇談会(午後1:00-2:30)
ところ・JA向ヶ丘支店3階
参加費:1,000円/飲み物と食べ物があります。
当日、会員募集の受付も行います。(年会費:1,000円/入会金不要)
7月14日午後 多摩川河口大師橋付近にて
多摩川環境学習セミナー
「たまがわ子供探検隊 多摩川の河口ってどんなところ」

(多摩川環境・学習プロジェクトチーム)
市立浅田小学校生徒約30名他、大学生、市職員ボランティア、市民ボランティア、京浜工事事務所などが参加予定。
多摩川河口に広がる首都圏で貴重な干潟の豊かな自然を実際の体験を通して子供達に理解してもらうことを目的に、最も潮が退く大潮の14日の土曜午後から現地にて干潟に生息する植物や生物の観察、採取、記録など学習セミナーを開催する。
なおこの事業は、24日に試行運用が開始される多摩川リバーミュージアム計画の一環で作成する多摩川環境マップの一環事業でもある。
7月15日−8月15日 多摩川源流写真展
せせらぎ館1階ギャラリーにて
7月24日10:00-15:00 多摩川流域リバーミュージアム運用開始式典

7月28−29日  水辺の楽校サマーキャンプ(山梨県小菅村)
●6月のイベント
6月23日 第1回桜の勉強会 


[エコ・たまがわ新聞へ]