多摩川     主催:NPO法人多摩川エコミュージアム・川崎市環境局多摩川施策推進課

丸子の渡し復活

  体験イベント   「調布堰 閘門 観察会」       


平成21年7月18日(土) 10:00〜12:00

集合場所:多摩川河畔「東横線鉄橋下」

 薄雲、27℃の夏日和の多摩川で60余名が昔の渡し船をしのび、約25分間の
船遊びを楽しみました。途中、調布堰や多摩川で唯一の「閘門」を見学した。


乗船、定員は5名+船頭・乗船時間は約25分・二隻で6回、60名の方が楽しんだ。


乗船上の注意点などでのミーテング

渡し舟時代を語る、長島地域史研究家

不慣れな、ライフジャケットの装着

乗船指導のアシストさん・・足元に気を付けて・
さぁ〜25分間の多摩川水上散歩

調布堰です・・・右側(東京)に閘門が有ります

新幹線鉄橋より折り返しです


二隻の和船(渡し船)から眺める、両岸の景観・・・


待機者に、渡し場歴史を語る中山さん

乗船者を見送る皆さん

調布堰です・・・右が東京側ですが、中央の魚道、閘門が入りませんでした・・広角レンズは必要ですね

調布堰(東京側)前です、左下の青色が閘門です・・・ここから折り返しです

堰前ですアユはいません?上には東横線が通過している

多摩川に一ヶだけの閘門です・・・開いていますね

調布堰中央の魚道です・・・最後にアユの見所教えます

楽しそうです

奥の鉄橋が新幹線です、あそこまで遊覧です・25分間

高層ビルが立ち並ぶ、中原地区

新幹線鉄橋下、船上からの多摩川上流の眺望も雄大です


 調布堰の風物が見られます
      ご覧ください

『鮎のとび跳ねと鮎捕りの鳥たち


  場所:調布堰川崎側の岸辺⇒


(当日の記録ではありません、おまけです)


参加者の半数が女性でした、初めての多摩川での船遊びと、ここに渡し場があった
歴史にふれた!丸子の渡し復活が印象付けられた、水と歴史の日でした。