2009年3月16日
2008年度第12回定例交流会摘録
佐藤記
議題 別紙
2009年3月5日(木)
19時25分 20時15分
場所 二ヶ領せせらぎ館会議室
出席者
北島、松井、長島、田中、斉藤、中山、木村、安元、安住、升田、鈴木、眞田、佐藤
山内、佐藤智   (司会:鈴木)
会議内容
1.前回摘録の確認 資料1 
2.報告事項 
  ・第15回森の音楽会 資料2 参加者:55名 決算:20,000円
   神社跡地でかがり火を焚いての音楽会は雰囲気も最高。いつもと異なる一人語り芝居に絶賛の声あり。
  ・森の楽習会 資料3 参加者:二日間で計106名 決算:10,000円
   昼間と夜の観察会で子供たちがおおよろこび。楽しみながら自然の大切さを分かってもらった。
  ・多摩川等々力土手の桜を愛する会(通年) 鈴木さんより 資料4 参加者:延べ180名 決算:25,000円
   河津桜や八重の各種の桜が咲き地元の名所になってきた。新聞にも掲載され観光の目玉になりつつある。
  ・星が丘地域の会(通年) 資料5 参加者:世話人15名 決算:20,000円
   下草刈り、枯葉や枯枝の除去を行い子供たちが自由に遊べるようになった。自然環境も改善された。
  ・焼き絵とバードカービングの展示 資料6 決算:0円 
   新聞に取り上げられるなど反響が大きかった。次回はクラフト教室などの同時開催が期待される。
  ・多摩川クリーンアップ作戦 升田さんより 資料7 参加者:21名 決算:2,520円
   2か月分のごみが多くあった。カリタス小の児童やお松引き参加者などが協力してくれた。
  ・第7回関東の川研修(地底神殿と江戸川) 長島さんより 資料8 参加者:26名 決算:20,000円 
   世界最大級の水防施設やふれあい松戸川を見学し、江戸川の特質や河川行政の状況がわかった。
  ・第16回幼児サロン 松井さんより 資料9 参加者:33名 決算:2,000円
   暖かい日で多人数の参加があった。絵本の読み聞かせ、わらべ歌、手遊びなどでにぎやかに楽しめた。
  ・市民自治創造・かわさきフォーラムの報告 佐藤より 参加者:二日間で延べ1,800名
   北野先生の講演や分科会、元気メッセなどが盛会だった。来年度以降どうなるかは未定の模様。
  ・専修大KSコミュニティ研修について 鈴木さんより 回覧資料1 当NPOも追加されこれから応募あり。
3.協議事項
  ・クリーンアップ作戦 3月7日 升田さんより 資料10
  ・第109回かわさき水辺の楽校(多摩川湧水での魚捕り) 3月15日 資料11  
  ・第17回幼児サロン 3月19日 松井さんより 資料12
4.その他
  ・競艇振興会と共催予定の環境貢献活動(清掃活動など)は都合により中止となった。鈴木さんより
  ・専修大のインターシップについて 鈴木さんより 回覧資料2  3/17〜19 せせらぎ館で一人研修予定
  ・第4回丸子の渡し復活協議会が2/25に開かれた。長島さんより 5月下旬に閘門観察会を予定。
  ・二ヶ領用水竣工400年記念事業第3回準備会を2/17に行なった。長島さんより 
   4月26日に二ヶ領用水竣工400年プロジェクト結成の集いを13:30〜せせらぎ館で行なう。多数の参加を。
  ・多摩川体験環境学習の実施状況 鈴木さんより 配布資料あり
5.多摩川施策推進課より
  ・多摩川シンポジュウム実施業務委託仕様書・案について説明があった。
次回開催予定
4月2日(木) 議長
19時00分 20時30分 書記
場所 二ヶ領せせらぎ館