多摩川流域、 石狩川流域、保全生態学者流行き方と生き方
11月2日(土)の生物多様性保全活動終了後に下記の講演会を開催いたします。保全活動後に続けての開催となりますがご参加をお待ちしています。今回は保全活動に参加されない方にもご案内しています。皆さんの参加で、保全生態学、植物生態学についての知識を深める一時を過ごしたいと企画いたしました。
日 時 :11月2日(土)11時~13時(講演90分・交流30分)
開催場所:二ヶ領せせらぎ館2階会議室
参加費 :無料
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講演タイトル:多摩川流域、 石狩川流域、保全生態学者流行き方と生き方
講 師 :北海道教育大学 准教授 今村 彰生 専門:保全生態学、植物生態学
淡水魚類や希少在来植物の保全を課題として、釣りやフィールドワークを通して生物多様性の保全や生物間の相互の影響について研究されています。
講演内容
今村さんの研究対象であるサケ科の仲間をキーワードに、「保全生態学者」の視点から、石狩川と多摩川、二つの河川を眺めながら、「保全生態学」のこと、「河川環境」のことについて学びます。