主催：多摩川流域協議会（東京都、神奈川県、川﨑市、世田谷区、大田区、国交省京浜河川事務所）　　　　　　　　　協賛：NPO法人多摩川センター・NPO法人多摩川エコミュージアム

2008年7月23日（水）・24日（木）
場所：川崎市高津区二子新地地先、多摩川河川敷

今年も夏休みに多摩川を楽しんでもらおうと、流域の自治体や団体から、さまざまなブースが出展され子供達の夏休み自由研究のヒントになりました。幼児から大人まで、川の知識を修得しながら、多摩川の生き物に触れ観察しました。時間のすぎるのも忘れて多摩川に親しんだ一日でした。

総合受付です	多摩川源流水の麦茶に長蛇の列ができました
人気のミニ水族館で、多摩川の魚を見る、微笑み	タッチプール　魚と遊ぼう・・・今獲って来たアユが泳いでいる
タッチプールで泳いでいるアユに触れて満足そう	生き物の受付も長蛇の列・・・
受付水槽に泳ぐ「アユ」今年ものは大きいね・・川で獲れるか期待	わぁ～多摩川の生き物を、タモの前を足でガサガサ・・
石ころの裏にこんな生き物がいた・・後で顕微鏡で見たい	アユの投網です・・・今日は入りが悪いそうです・・何故？
獲った生き物の中にアユもいた＼(^o^)／	捕った生き物を顕微鏡で観察・・初めて見る顕微鏡わぁ～足６本ある
今度は生き物の絵を描いてお土産に・・・・	洪水・土石流の被害と当面の対応を立体映像で・・・怖さも勉強

　今日の多摩川教室は川の歴史や、生き物、水質など幅広い題材が提供され、こども中心でしたが、大人でも興味深く楽しんだ教室でした。主催・共催さま、スタッフのみなさまに厚くお礼いたします。来年も是非来たい！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リポート：眞田