18年度多摩区磨けば光る多摩事業
2007年2月4日(日)
市民提案型協働事業に選ばれた多摩川の環境保全を推薦するための次世代育成事業 目的と狙い 多摩川の清掃活動」を近隣の老人会や区内3大学の学生、地域住民、市民活動団体が 一体となって実施し、環境保全の次世代への継承ネットワーク作りが目的とする。さらに 災害炊き出しの実戦など、防災のシメュレーションや危機管理アドバイザー等による講演 会を実施し、広域避難所としての多摩川の機能と役割についても検証する 呼びかけに、集まった300余名の若者と老人、冬至の青空の多摩川水辺の向かって元気 にはばたく、光景が始まる・・・・ |
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10時・せせらぎ舘広場を埋め尽くした参加者とミーテング後、3班に分かれて出発 | |
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綺麗な多摩川景観」です・・・・ここにどんなゴミが、何処から、誰が捨てるのか・・・ |
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わぁ〜沢山ある・・ここで捨てられた物ではなさそう? |
ゴミ拾い始めー・・・ゴミのある場所は川の水辺 |
ペットポトルの入れ物もゴミです、ゴミ拾いのコツです |
一時間足らずで綺麗になりました |
ダストカー(真ん中の車)が威力を発揮していますよ |
約1.5kmの水辺ゴミ拾いも一時間足らずで終了です |
こんなゴミがこれだけありました。上流からの流されてきたゴミが多いようでした | |
火災炊き出しシミュレーション(実戦) | |
食事の配給とシミュレーション・・・・・・ | |
午後の部 防火シュレーション「そのと時何処に避難?どう対処?市民に出来ること」 大貫 啓行(川崎市危機管理アドバイザー)さんの基調講演と三団体の活動発表と ディスカッションで盛り上がりました |
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区内3大学の若者たちと老人が協働で河川敷の掃除、「多摩川大鍋」の炊き出し、これが災害時の シュミレーションにつながり同時に次世代の若者たちの多摩川へのモチベーションも高まったようです。 |
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リポート:眞田