T,下石原地区(左岸) |
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被害全体の説明 画像をクリックしてください
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河岸の侵蝕被害
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平成19年6月完成の護岸箇所壊れませんでした
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護岸表面の新しい工法(仮称:まぶし と呼びました)
石をモルタルでまぶして、その粘着で石の流失を止る
工法です。モルタルの濃度を色々変えて、最適条件
を探す目的でテスト的にやった見ました。
・流失・生態性・などの影響も調査の対象です
(台風9号の洪水に見事耐えました)
流失の効果はあるようです。
・新しい事に打ち込む姿勢が頼もしいですね
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U,上河原席下流(右岸) 画面クリックすると大画面出ます |
堤防破壊のメカニズムと整備状況、画像をクリック
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浸透による安全性が不足区間の補強工事
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V,宿河原堰(右岸)堰上流の「護床工ブロック≒3t」が流水でめくり取られた。面積で約半分だそうです。
ゲートを開放、水位が低下した状態でこれから、破損ブロックの取り除きを行う、画面クリックしてください。
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護床工がめくり取られたメカニズム、画面をクリック
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コンクリートブロックの取り除き作業。
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今日通常状態に戻っていますが、此れから来年の6月ごろまでに、いたんだ護床工を修復する、工法検討中
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W、護岸表面の新しい加工法や護床工のめくり対策等の鋭い質問で活気付いた、意見交換会でした |
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台風9号の被害状況と、河川堤防の破壊メカニズムや護床工のめくりメカニズム等を勉強できた意義深い、
ふれあい点検が出来た一日でした。京浜河川事務所 建設技術研究所環境部の皆さんにお礼です 眞田 |