12月16日(日)

|  洪水による被害を防ぐ為の水防活動、災害が発生した場合の復旧活動を行う為の拠点を「河川防災ステーション」といい、今回、大師河原地区に完成しました。この敷地の一角に「大師河原水防センター」があり、水防活動用の資機材の備蓄や、災害時は、応急復旧の最前線基地として現地対策本部が設置されます。また、平常に於いては、多摩川の環境、防災に関する学習などの情報拠点としても活用されます。 | 
    
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| 青空の12日16日、国土交通省 京浜河川事務所の主催で開館式です場所は | 
| 早くからの受付・こども達も来館 | 
      会場も定刻を待たずに満員です | 
    
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| T,開館式 | 
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|   来賓者及び式辞  国会議員・県議会議員・川崎市長・市議会議員・周辺自冶会長・水防センター委員長・ 東京都河川部長・神奈川県県土整備部長・国土交通省関係者  | 
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| 会場に入りきれない盛況ぶり | 
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| U,水防センターの愛称 発表 募集”で「大師河原干潟館」に決定しました、表彰式です | |
| 「大師河原干潟館」の除幕式 | 
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| V,開館テープカット・・・・ | 
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| W防災体験・・ | |
| ミニバックホウ運転体験 | 
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| 照明車の運転体験 | 
      排水ポンプ車の運転体験 | 
    
| 衛星通信車展示 | 
      土石流災害体験車(3D映像) | 
    
| X,松の記念植樹 | |
| Y,水防センター・・・せせらぎ館よりやや大きいです | |
| 大師河原干潟館全景・・・防災ステーション | 
      <施設規模> ・建築面積:361.62u ・延床面積:614.48u <主な施設機能> ・1F:河川情報室、水防倉庫、災害対策車両納庫 ・2F:災害対策室、プレスルーム、運転手等控室 開館は2008年1月12日から毎週 土・日・祝日です 開館時間:10時〜15時です 皆さん気楽においで下さい・・・  | 
    
| 1F河川情報室  | 
      2F災害対策室 | 
    
| 午後から 第29回多摩川流域セミナーが行われました。     ◆テーマー *話題提供 「干潟の環境と生物」・「大師河原に生れて住んで」・「河口をめぐる多摩川の歴史」 *ディスカッション 時間がなく参加できなく残念でした、大師河原開館記念セミナーに相応しく熱気のこもった論議がなされた、 お天気に恵まれた、多摩川デーであったと思っています。 リポート:眞田  | 
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