「まちをもっと楽しく・美しく」
高津区役所5階大会議室にて
第2部 活動事例の中に手法を探る 3月18日(土)午前10:25〜11:30
活動の要素として今回は6項目を上げて分析調査し、添付、資料とパワーポイントを使用して発表しました。
(1)活動のきっかけ 担当・北島、鈴木
・以前から課題意識をもっていた。
(2)活動のフィールド、拠点 担当・川ア、平松
・地域資源・活動の場の活用方法と、拠点施設で大きな力。
(3)動、運営の人材 担当・竹井、土方
・ミッション(使命感)を共有できる人をつなぐ。(最初3バカ集め)
・イベント、勉強会、ワークのなかで発掘、育成。
(4)企画力 担当・高木、坂口
・まちをプロデュースするために。
・活動や運動の価値を共有できる人を広げ、深め、しかも楽しく、できれば感動を与えられるプログラムづくりや、
イベントづくりの企画力。
・イメージ、情報の共有化のためのプログラムの企画力。
・ 出来る人が、出来るかたちで、出来る時に、お互いに少しずつ支えあう仕掛けづくり。
(5)資金力 担当・松井、堀内
・ 会費、行政・財団助成金・補助金、事業参加費、寄付金、出資金、事業受託。
・ いかに地域から支持と、理解を得られるかがポイント。
E 連携 担当・坪井、眞田
・多くの合意形成をとる手立て。
・ミッション、情報の共有化と開かれた組織。
・ 企画して連携をとる。諸団体、行政、事業者と。
・ わかりやすい目的で楽しく。
今回のシンポジウムに参加された方々、主催者も含めて、本日の情報や資料が日頃の地域での活動に役立たせられるきっかけとなり、活動がますます楽しく、しかも運動性をもって、より地域から支えられ、発展できることを期待しております。
尚、事例調査に御協力頂いた20団体の皆様に、心より感謝申し上げます。
平成18年3月19日
NPOたま・エコミュージアム
景観塾 スタッフ一同