第二部 14:45〜
(1)多摩川博事業報告 鈴木 眞智子 (NPO法人多摩川エコミュージアム理事) @桜の多摩川コンサート A小菅村源流まつり B多摩川河口干潟観察会 C丹波山村夏祭り D多摩川教室〜水のオリンピック〜 Eエコ★カップいかだ下り など盛り沢山! |
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(2)映像で見る二ヶ領 せせらぎ館10年 佐々木梅吉 (NPO法人多摩川エコミュージアム副理事長) 15分の映像で10年を纏めて見ました。 判り易く楽しく拝見できました。 |
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(3)二ヶ領せせらぎ館10周年記念誌発表 長島 保 (記念誌編集世話人代表) 多摩川と歩んだ日々のひと・ひと・ひとを掲げて なしえた多くの多摩川事業の、感謝を申しげます。 |
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(4)多摩川リバーシップの会より記念品贈呈 作者は 伊藤 鉄朗さん(文) 大森伊勢子さん(絵) 両氏の絵手紙が、NPO法人多摩川エコミュージアムに贈られた。 堀 展史さん(多摩川リパーシップの副会長)から贈呈 |
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(5)植物図鑑贈呈 田中 喜美子 (NPO法人多摩川エコミュージアム理事・ 多摩川と語る会代表) 『かわさきの野草100選』 “多摩川の草と お友達になろう” 多摩川は河口から29.8Km川崎市域を流れ、その全長約138kmの4分の1にあたります。街の都市化が進み日々自然が失われてゆく中にあって、多摩川の水辺は、自然に触れることの出来るもっとも身近な貴重な場所です。 そこには厳しい自然と闘いながら自らの命を精一杯謳歌しているいじらしくもたくましい野草の世界があります。 その中から選んだ100種を精緻な描写の植物画によってお届けします。 |
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その野草に親しみをが深まるよう名前の 由来や特長などの説明を添えました。 名前を覚えた草を見つけると、友だちに 出会えたような喜びが沸いてきます。 もとより私たちは植物の専門的知識を持っ ているものではありません。 多摩川の魅力にとりつかれ、138Kmを 河口から源流を目指して歩いた 「多摩川と語る会」のなかまです。 最後に、この小さな本が大自然の懐に 深く入って行くきっかけになったら何より も嬉しく思います。 |
審査員、左から鍔山 英次氏(写真家)・持田 知介氏(写真商組合副会長)・中村 文明(多摩川源流研究所所長)171 点の中から 最優秀賞・優秀賞・特別賞の方が受賞された。素晴らしい多摩川の思いの写真でした。 |
多摩川の思いのシャッタが 最優秀賞に選ばれたと微笑 みで語る受賞者 ← |
3時間半にわたる かわさき多摩博2009シンポジウム 〜多摩川の風景いまむかし〜 和やかな内に、主催者を代表して 村上 豊比古の挨拶でとじました。 (川崎市環境局緑政部部長) |
16:45おわり