2018年度第7回定例交流会摘録
議題 別紙「定例交流会次第」         2018-10-18 柘植記
日時 2018年10月16日(火曜)17時50分〜19時10分 場所 二ヶ領せせらぎ館2階会議室
配布
資料
次第 別紙、2018年度第6回定例交流会(2018-9-18)摘録 資料−1、事業活動報告書 無、事業活動申請書 ク
リーンアップたま資料-2、生田緑地川崎国際ゴルフ場 資料-3、緑化センター祭り 資料−4、フレ、フレ、チリウン川 
の日 資料-5、多摩川野鳥サロン、資料―6、丹波山村 お松引き資料-7 専修大学課題解決型インターンシップ
第6回(12回)議事録  資料−8、せせらぎ館館者集計、せせらぎ館利用状況月報(30年9月)資料−9、行事予定表

(10月〜11月)資料−10
【松井】、【升田】、、【五十嵐】、安立、池ノ内、齋藤、【菅原】、木、多藝、【柘植】、【戸】、【橋本】、福田、吉田
多摩川施策推進課 【前原】以上8人  司会 升田代表理事
会議内容
1.はじめに 松井代表 本日午後五反田川の放水路の見学に私はじめ12人に行ってきた。約300億円の五反田川周辺の
洪水対策への設備投資がここ数年間で急ピッチで進められていることを身近に見る事が出来た。武蔵小杉の高層マンションの
連立は目のあたりにすることができるがこのように地下に巨大溜池、2KMに及ぶ放水トンネル路は地下なのでなかなか
目にすることができないきらいがある。又、今回見学に便宜を図っていただけたのは多摩川シンポジウムでパネラーを務めて
いただいた前河川課の関口さんでありこの種の連携、繋がりを感じた。
2.2018年度第6回定例交流会(2018-9-18)摘録の内容を確認 した 柘植 資料−1
3.報告事項(1) 事業活動報告書 報告なし   (2) 事業活動申請書 下記の7つの事業について担当理事より資料或いは
口頭で説明があり承認された  @11/3 クリーンアップたま→ 企業(D&Mホールディング 旧コロンビア)約30人が参加
当日は諸イベントが開催され受け入れスタッフが手薄になるのでスタッフ参加の協力依頼があった。
A11/5 生田緑地川崎国際ゴルフ場→月曜なので人出が心配 B11/10緑化センター祭り→ネーチャークラフト(多摩エコ)、
竹細工(日向山)で出展 C 11/17多摩川野鳥サロン→13時より開催D11/18秋の多摩川祭り&コンサート→11-14時 9時に
準備スタッフ集合 E1/7 丹波山村 お松引き  当日は月曜平日で参加者は例年より少ないが昨年から申し込み規模者も
あり又、源流とのつながりもあり引き続き開催する。温泉券がつかない、かどやの休憩活用は弁当、荷預かりもあり実施したい。
F11/24(土)多摩川植物観察会〜大人の紅葉狩り〜奥多摩御岳渓谷 登戸駅8時集合
4. 協議連絡事項1) 多摩川祭り&コンサートのその後の開催準備状況    多藝  資料−8         
 専修大学課題解決型インターンシップ第6回(12回)打ち合わせ議事録 の内容に沿って多摩川祭り&コンサートのその後の
開催準備状況を説明して承認された。野菜についてはその直前になりその日の天気を見越して注文野菜の種類、数量を決定
2) 11/9〜11チリウン川国際交流事業への準備と参加者確認 五十嵐
この期間、種々のイベントと重なっているのでその対応体制についてはきちんとするため五十嵐さんの方で別途役割分担も含
めて日ごとの参加者を把握して関係者に連絡しておくこと
3)せせらぎ館来館者集計、せせらぎ館利用状況月報(30年9月)橋本 資料−9 4) 行事予定表(10月〜11月)柘植 資料10
直近イベントの理事参加予定者 ・10/27(土)14時ニヶ領用水一斉掃除日報告会の参加者:松井、升田、橋本、菅原、柘植ら
5.その他 ・訃報 今出勇雄様 (多摩エコ・かわさき水辺の楽校)10月6日(金)逝去 10/14通夜、10/15告別式
・山道 省三氏(NPO法人 多摩川センター代表理事)せせらぎ館の機械室の運用方法の説明会
期日:10月23日18時〜、参加者;松井代表他出席可能な理事
・放置自転車その後 特定のいたずら者がいるためか鍵を3回破壊させられた→せせらぎ館内で保管する
・サイクリング者の乱暴運転に不満を持つ匿名の方から指摘。この種の指摘はサイクリング者、ウォーキング者からそれぞれの
立場から相反した指摘が上がっている。
・メールアドレス変更 吉田賢治理事
・多摩川流域懇からお願い 2020年の多摩川に関する10年単位の節目の記録取りの協力依頼あり。
・多摩川施策推進課   ■10/14丸子の渡しイベントが大田区、川崎市の両岸で渡し、Eボートを出して小学生中心に楽しん
でもらった。走り方教室も開催して多くの子どもたちに参加してもらえた。
■せせらぎ館施設老朽化、台風での損傷部の修理計画他→国交省の管轄だが、急ぐものについては川崎市の方で見積実
施していく。ただあまりやりすぎると全部川崎市でやってくれといわれるジレンマもありやはりこれは急ぐという件名に絞り実施
する((既に館内前の電灯等は実施済み) ■せせらぎ館20周年、50万人来館記念イベントに関する川崎市のスタンスについて
川崎市の委託業務事業について川崎市が記念イベントを実施する例は予算上もなく、何か記念のグッズ等の手当で協力。
次回 2018/10/16(火) 18:00〜 主議題
場所 二ヶ領せせらぎ館2階会議室 司会/書記 升田/柘植