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とどろき水辺の楽校 野鳥観察&水質検査

2010年12月23日(木・祝)
10:00〜12:30
場所:水辺の楽校フイールド
魚らん川
参加者:41名(スタッフ含む)

恒例ラジオ体操からスタート
講師は大沢 邦夫さん
  

丁寧な解説で大人にも子供にも
わかりやすく評判です。府中水辺の楽校所属
魚らん川・多摩川本川には北国からの旅鳥が群れています
快晴でも川からの風は冷たい!
水質検査も行いました。(多摩川本川)PH/CODなど
観察できた野鳥たち ( )内は個体数
カンムリカイツブリ(3)カイツブリ(4)ダイサギ(2)
コサギ(5)アオサギ(2)コガモ(2)ヒドリガモ(131)
ハシビロガモ(3)コガモ(2)トビ(1)ハヤブサ
(1)オオバン(9)
イカルチドリ(9)イソシギ(1)ユリカモメ(3)
キジバト(4)
ハクセキレイ(5)セグロセキレイ(2)
ジョウビタキ(1・声)シジュウカラ(1)ハシブトガラス(2)ハシボソガラス(4)ドバト(1)
アヒル(3)ヒメアマツバメ(1)カワウ群れ
とどろき水辺の楽校では野鳥観察定点観測を始めて
8年目に入りました。当初は「スズメ」「ハト」しか知らなかったスタッフも今ではそれぞれが目標にする鳥を決めて、毎年探すことができるようになりました。
最初のころの講師は瀧田 浩さん、カラスのカから教えていただきました。当初は巣穴から出てくるカワセミもよく観察できました。今はその巣穴が台風で削られて無くなりました。
地形も川の流れや流量もいきものには影響します。
 自然は変化するものです。そのうえでの変遷を記録していきたいと思います。