9月1日:9:00〜12:00 多摩川河川敷 二子橋下流 にて総合防災訓練実施された
         
9月1日、全国防火日に、川崎市では今年の当番区高津区と共催で多摩川河川敷二子橋下流及び高津高等学校で、阿部」市長初め、63団体約1000名の参加で災害時の緊急交通路確保・ライフライン応急復旧・救出・火災防ぎょ訓練と多岐にわたる訓練が実施され、川崎市の防災に対する意気込みを見せ付けられました。

被災者の応急手当て訓練から
人口呼吸
緊急交通路確保:重機による破損物の取り除き 道路啓開訓練:自動車まで取り除き対象です
ライフライン応急復旧:ガス漏管の修理です 仮設水道の設置です
停電地帯の電気の復旧工事です、  明かりが灯りました・・・パチパチパチ・・・
中央会場 放送室
救出・救助:クレン車で救出活躍 ボートの活躍
ヘリコプターで救出に向かう所 やっと救出で来ました・・パチパチパチ
地震が起きました:建物中人救助・・建物を壊す
中の被災者をクレン車で見事救出しました
火災が出ました・消防車の出動、放水多摩川の水 スタッフを真剣です・ミスのない様に・市長も見ている
無事終了の報告と挨拶(12;00)
堂々と力強い市長挨拶 始めて参加した市の防災総合訓練でした。
安全・安心の町作りの、意気込みを感じました、一市民は何をすればよいのか、この辺の体験が足りない様な気がしました。例えば一般市民の誘導とか・・・
回数を重ねる事に、市民を巻き込んだ訓練に発展して行く事を念願します。







                       リポート:眞田