主催:川崎市多摩区・NPO法人多摩川エコミュージアム   8月6日(日)
                          

目的
川崎市の顔である多摩川の河川敷での開催は、都市河川としての魅力を余すことなく伝えることが出来る
日頃多摩川に接することの少ない年代にまで多摩川の風を感じてもらい・「癒しの音楽家」丸山祐一朗さん
の演奏を共有して、更に今回の大きな特徴は法政大学人間環境学部、小島ゼミの研究テーマである。
「都市としての川崎の多摩川」実践編として学生たちとの協働パートナーシップでこのコンサートを推し進め
て・・・又地元宿河原町内会やせせらぎ館を拠点に活動している市民とのコラボレーションで多摩川を音楽
から発信し、多くの市民により近い川として、親しんでもらいたいということを願って開催されたものです。

天の味方でしょうか、昼間は夏らしい36度の猛暑が、夕方には30度を割るそよ風で心地よい夕涼み環境
で、シャボン玉浮揚と水カン リンバの音色が民族樂器演奏と凄く調和して、癒された楽しいコンサートで
した・・・また聞きたいです。

                             準備も怠りなく

本日の総指揮法政大小島教授 朝のミーテング 組み立て中のテント
会場への案内ビラ貼りの法政大学生
くるくるトンボの使い方の説明です
4個の空き缶と水で創る楽器です、中央2ヶの缶には
「多摩川の原流水」や川崎生田の天然水「恵み」をい
れ両缶の蓋を鍵盤加工して、鍵盤を作り鍵盤の響き
と水の動きが何ともいえない音色です。

「水カンリンバ」を通して水と森、自然の大切さを訴える、発明者の旅の音楽家丸山祐一朗さんです


 音色は夜の部コンサートページに貼り付けました
     鳴っていますよ

                    第一部(昼)  創ろう!水カンリンバワークシヨップ 子供達も真剣で作りました 

小島リーダーの説明 暑さの心得 生田天然水「恵み」で水カンリンバを鳴らそう
美味しい多摩川の原流水でカンリンバの音色を聞く 
水カンリンンバを説明する、発明者の丸山さん
空き缶に「恵水」を入れている こどもたち
缶淵を切り取る、慣れないと上手く切れませんね
組み立て最後・・・手つきも上手になって来ました

わぁ〜上手に出てましたと微笑み・・・音聞えるよ〜

                         忘れていました・・・シャボン玉飛ばしのリハーサル

本番前のシャボン玉・・・凄い・・・大きい、大人も子供も楽しい。これは夕日のコンサートを盛り上げますね

          第二部(夜) 夕日の沈む頃のコンサート 「ギター及び世界の民族樂器演奏」

  シャボン玉です
   
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