主催:川崎市環境局緑政部多摩川施策推進課・NPO法人多摩川エコミュージアム




日 時:2010年2月20日(土)13:00〜16:30

場所:高津市民館(ノクティ2)大会議室12F

満席の会場です・左右壁はフォトコンテスト171点の写真に飾られ、270余名の参加者と共に2009多摩博が盛り上りました。


総合司会 松井 隆一(NPO法人多摩川エコミュ
   ージアム副代表理事)

     開会 13:00
 主催者挨拶:

阿部 孝夫(右上)
  (川崎市長)
北島 信夫(右下)
  (NPO法人多摩川エコミュジアム代表理事)

 来賓挨拶

元永 秀(左下)
  (国土交通省京浜河川事務所所長)

第一部

基調講演
《多摩川から東京湾へ(水辺のゆりかご)》

木村 尚 (NPO法人海辺つくり研究会理事・事務局長)

(原体験は石川県能登半島)

東京湾を子供たちの泳げる豊かで美しい海にしたい
と考え、市民参加型でワカメの育成による水質浄化
や、アマモ場再生活動、干潟の再生、海苔養殖の復
活、打瀬船の復活、子供たちの海辺の自然体験活
動の支援の体験等の熱弁!・・・木村さん。

      東京湾海域が抱える問題
      赤潮            青潮


←アマモ場の再生→


多摩川河口に時々見られる
    ハマグリ

ワカメ養殖場が出来ました

ハゼが帰ってきた

羽田沖の大粒のシジミです
赤潮の発生の多かった東京湾にワカメ生え、アマモ場が再生し、海苔の養殖が復活し、干潟が出来、羽田沖の大粒のシジミ
多摩川河口ではハマグリを見ることもできた、ハゼが帰ってきた、東京湾になりました・・多摩川から東京湾へ・25分間でした

音楽演奏  

洗足学園音楽大学二宮ゼミの演奏でした


曲目

『AFRICAN BLAZE』サックス・CD・シンセ

『“GREENXYELLOW』ピアノ・三味線・シンセ

『#11』フルート・アルトサック・グロッケン
   ・ピアノ

『彗星』フルート・ピアノ・CD
 
『“100万回生きたね”』組曲サックス15重奏


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