2022年7月展示 |
「細密画展」 |
展示期間: | 2022年7月4日(月)〜7月30日(土) |
展示場所: | 二ヶ領せせらぎ館 |
細密画家: | 清田 陽助 |
細密画: | マッチ箱程度の画用紙に、水彩絵具で風景画や抽象画を描いています |
テーマ: | 小さな絵の中に 心動く想い出を |
−小さな絵の中の大きな自然− 自然は、私を魅了し、また、その彩美を自身の感性で表現したいという欲求を与えてくれます。そして、自然風景の「色」を大切にし、細密な美しさを表現したいと追及した結果、この細密画という技法に辿り着きました。はじめは、肉眼で小さな窓から外の風景を覗くようにご覧いただき、続いて、ルーペを使って細部までご覧ください。小さな世界に籠めた大きな自然の姿を皆様と共有できたら幸いです。 |
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出展品一覧 | |||
No | タイトル | 描画手法 | サイズ(mm×mm) |
1 | 多摩川 蜩時(ヒグラシドキ) | 透明水彩、ガッシュ | 19×98 |
2 | 地球の呼吸(ホシノイキ) | 透明水彩、ガッシュ | 118×38 |
3 | 広袴公園−帰(カエロ) | 透明水彩、ガッシュ | 48×39 |
4 | 瑠璃色の丘 | 透明水彩、ガッシュ | 48×33 |
5 | 赤城自然園 | 透明水彩 | 35×50 |
6 | 佐渡島 | 透明水彩、ガッシュ | 45×25 |
7 | 生田緑地 蛍里(ホタルノサト) | 透明水彩、ガッシュ | 32×49 |
8 | 稲村ケ崎 | 透明水彩、ガッシュ | 20×45 |
9 | 尾瀬 | 透明水彩、ガッシュ | 49×24 |
■描画手法 |
絵は、マッチ箱程度の小さな画用紙に透明水彩やガッシュ(不透明水彩)を使って描き上げています。筆はネイルアート等に用いる 0/50 や 0/100 といった極細のものを使用しています。 |
今月の植物画 |
今月の竹細工 |